2010年12月30日木曜日

韓国の国際新聞コラム、プサンアートツアー報告会(12/16あじびホール)の記事

ひとつ前の記事、試験投稿してみました。

韓国の国際新聞にプサンアートツアー報告会の記事が載ったので
それを記事ページから直接投稿してみたのです。

記事本体こちら。
ツアーを計画した、シム ウヒョンさんのコラムです。

심우현의 규슈 문화리포트 <23> '가깝고도 가까운 이웃도시'를 꿈꾸며
부산-후쿠오카 민간 문화예술 교류 활성화되길
http://www.kookje.co.kr/news2006/asp/center.asp?gbn=v&code=2505&clss_cd=151011&key=20101229.22021204004

Google翻訳では内容こんなふう

シムオ県の九州文化レポート<23>'近くにも近隣の都市'を夢見て
釜山 - 福岡の民間文化芸術交流の活性化になるように


釜山(プサン)を訪問して帰ってきた福岡の芸術家たちが、福岡アジア美術館講堂で、去る16日'釜山訪問報告会'を開いている。
皆が息忙しく駆けて来た2010年に二日しか残っていない。筆者が6ヶ月間の書いた雑誌も、この文章の最後である。日本の地方都市福岡に居住しながら、九州の文化を紹介するコラムだった。あちこち走り回って写真も撮って取材をして、一晩中文も書いて、朝になって新聞社に送稿をして、ちょっと目をブトイゴンした。

筆者がコラムでノンヘトドンのうち必ず実践しようとしたことがある。それは、釜山と福岡の文化芸術交流だった。福岡市は、毎年アシアンモンス(www.asianmonth.com)を開催し、アジア各国の文化を紹介するイベントを開催するのに200㎞余りの距離の近い姉妹都市である釜山(プサン)が断然主人公の役割を果たしてきた。そして、釜山市と福岡市の公共の美術館の間の交流戦が2009年から2010年にかけて行われた。最近、このように、両都市『公共機関』の文化芸術の交流が続いてきたのに対し、民間の交流が確実に立てることがなかった。だから9月から用意したのが、両都市の民間芸術団体との間の出会いだった。

筆者がイベントを手配し、釜山(プサン)のウォンドシム文化空間トタトガ、オープンスペースの船、オルタナティブスペース蛍、独立した文化空間のアジト、劇侠徐コトマウルの『アートインネイチャー』の助けを借りて、両都市の民間交流の最初のボタンを挿入することていた。福岡での芸術家14人が釜山(プサン)の代わりのスペースを訪問した。お互いの環境を理解しようという趣旨だった。釜山の団体は自分たちの運営方式や実績などの詳細情報を紹介してだったし、福岡で行った訪問団は、そのすべての情報を一つ一つ記録して、福岡に戻った。アーティストや企画などで構成された訪問団は、釜山(プサン)の生の情報を、福岡の多くの人々に知ってもらおうと、今月16日に福岡アジア美術館講堂で、『釜山訪問報告会』を開催した。

報告会には、福岡の文化芸術関係者約70人余りが出席した。主要日刊紙の記者と福岡市役所文化芸術関連の従業員まで同席した。福岡の文化芸術企画者宮本初音氏は、民間中心の交流事業の必要性を力説し、他に釜山を訪問したアーティストたちが釜山(プサン)の民間芸術の空間を映像や写真を使って紹介した。

質疑応答の時間にある日刊紙の記者が、筆者に尋ねた。福岡側の芸術関連の民間団体が釜山(プサン)と国際交流をするために必要なものがあるなら話してくれという質問だった。どのような回答をしようか迷ってその日の朝、釜山のオープンスペース'船'のソサンホ代表と電話したことを考えて出たし、筆者はその記者に立って代表との通話内容と彼の活動を話してくれるものと回答の代わりをした。

"今日の釜山は、零下5度の寒さです。海の風が激しく上がってくるスジョンドン盛夏の道のパブリックアートの一環として行われるコンテナのギャラリーに作品の設置のために立つの代表者が何人かの作家と一緒に東奔西走しています。釜山と福岡の流れは、二つの都市の流れ自体が終着駅になってはならないものであり、世界の舞台でポトオナガルことがある交差点の役割の交流が行われなければなりません。その交差点は、作家自身が最終的に行こうとする所に向かって行く途中で会うの実験の舞台にもになることができるでしょう"と語った。

今回の福岡の作家たちの釜山訪問のための窓口の役割をしてくれた釜山のカトリックセンターの企画者の正面氏と『アートなネイチャー』のソンベク代表が18日、福岡市を訪れた。福岡の企画者の宮本氏と一緒に市役所文化振興課に入り、釜山(プサン)の民間芸術支援の現状を説明し、2011年に両都市の交流のためのサポートをお願いするためだった。


両都市間の物理的な距離は200㎞余り。それぞれソウルと東京よりも近い距離にある二つの都市の文化を認識し、理解することから芸術の交流が始まる。日本を近くて遠い国だという。釜山福岡だけは近くて近い町に重ねて生のものを祈願して連載を終了します。 - 終わり -

写真は、福岡アジアフォトグラファースギャラリー企画

심우현의 규슈 문화리포트 23 '가깝고도 가까운 이웃도시'를 꿈꾸며 #Busan #국제신문_

심우현의 규슈 문화리포트 23 '가깝고도 가까운 이웃도시'를 꿈꾸며 #Busan #국제신문_

BlogThis!で試験投稿

2010年12月28日火曜日

2010年の88(改訂)

2010年もあと3日。
ART BASE 88関連の振り返り。
協力や関連企画も含めてますので、会場はART BASE 88以外のものも入っています。

展覧会やイベントに参加してくださったみなさま
ありがとうございました。

1年ってあっという間ですね。。。
2011年もよろしくお願いします。
★ボーネン88の日程を過ってました、12/29です!


2010年
1月
1/8-31 ねこびリターンズ ◎主催、会場
http://ohazkikaku.blogspot.com/2009/12/nekobee-returns-index.html
IMG_0334

2月
2/6「BEPPU PROJECT 2010 アート・ダンス・建築・まち」福岡説明会 ◎主催、会場
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/02/ustream-httpwww.html

3月
3/6 -3/27『放。空。』福岡ZAKKA生活VS風景好写真展@台北『金車文藝中心』!(ねこび イン台湾) ◎共同企画、オープニング参加
http://whataview.pixnet.net/blog/post/4599345
the 2nd day in Taipei

3/20 車座会議@別府 ◎コーディネート ※BEPPU PROJECT 2010イベントとして 
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/03/beppu-project-2010.html
beppu

4月
4/1 夜会2010 ◎紺屋2023全体の企画、会場
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/04/art-base-88kasa-302twitter.html
konya 2023 yakai 2010

4/4-5/1 「放・空」台湾第2巡回展 ppaper cafe ◎共同企画
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/04/ppaper-cafe-44-51.html http://whataview.pixnet.net/blog/post/5678600

4/24 arita-mobile報告会 ◎会場提供
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/04/424-arita-mobile.html

5月
5/1 「ママと子どものアートじかん」スタート ◎協力、一部会場提供
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/04/blog-post.html
momart

5/8 天神ツイットハンティング ◎協力
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/05/58.html

5/22 初回「Urban Potlatch」開催 ◎協力、会場提供 ※現在はtetraなどで開催
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/05/urbanpotlatch1ustream.html

6月
(実はひたすら企画書を作っていました)

7月
7/4 カレー&バザール88 ◎主催、会場
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/07/blog-post_05.html

8月
8/19-22 紺屋サマースクール ◎紺屋2023企画、会場
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/08/summer-school-2010-819.html
konya summer school

9月
*写真教室に会場貸し出し開始
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/09/art-base-88.html
konya 2023

10月
10/1 紺屋×屋台×亜細亜(台湾)展覧会"MONGA, TAIWAN" konya-gallery ◎企画協力
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/09/929-102102.html
monga taiwan exhibition

10/9-10 熊本 河原町文化大爆発 アートマン会議(車座会議)◎パネリスト参加
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/10/blog-post.html
kumamoto trip

10月中旬 プサンツアー募集開始 ★福岡プサンアートネットワーク発足 ◎主催
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/10/12.html

10/21 東京 3331 Arts Chiyod, InsideOut Project キックオフパーティ ◎パネリスト参加
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/10/3331insideoutprojectroom20101021.html

10/30 ハロウィンナイト88 ◎主催、会場
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/10/103188.html

11月
11/13 ママと子どものアートじかん報告会 ◎協力、会場提供
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/1113.html

11月下旬 映画「ハーブ&ドロシー」「アムステルダム国立美術館」◎チラシ作成協力
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/blog-post_29.html

12月
12/3-5 プサンアートツアー ◎主催 ※福岡プサンアートネットワークとして
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/2010123-5.html
busan

12/16 プサンアートツアー報告会 あじびホール ◎主催
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/20101216.html

12月中旬 Fukuoka Art Tips 再始動〜九州福岡アートマップ2011作成開始

12/25 iMacが来た!
IMG_2887

12/29 ボーネン88 ◎主催 ※予定
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/blog-post_23.html

などなどっ

迷わずお越しくださいまし。
紺屋の入口 10月に撮影
konya 2023
3Fのイチバン奥です
konya 2023

2010年12月24日金曜日

ブログテスト記事★市成の鴨

kamo

テスト送信です。
画面は市成(赤坂2丁目)の鴨。
予約しないと入れない市成。
旨かったです
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40002214/

2010年12月23日木曜日

ボーネン88 2010 ご案内

今年もいよいよ終わりに近づきました。
ほんとありがとうございました。

2010年のART BASE 88忘年会を12月29日(水)におこないます。

どなたさまも、どうぞよろしくです。
例によってダラーとやってます。

19時ごろスタート。
要望が多いので釜山ツアーの報告もしようかなと思っています。

トタトガの一室、美術作家のアトリエ
busan

そのほかの来年の話も少し。
できるかな、っと。

会費は
ひとり1品持ち込み、または500円にて
よろしくお願いします。

とりあえず目安、
24時くらいで中締めでしょうか。

2010年12月22日水曜日

まちなかアートギャラリー福岡 *公募期間12/31まで

福岡市文化振興課主催による まちなかのアート公募展、公募期間が大晦日まで。

「まちなかアートギャラリー福岡」
*天神サイト内公式ページ
http://tenjin.jp/mag/

ミュージアム・シティ・天神が始まって20年。
ミュージアム・シティ・福岡が終わって10年。
天神では毎年秋に「ミュージック・シティ・天神」が開催されてますけど、
コンテンポラリーアートが街に関わる機会は減ってしまっていたように思います。

福岡市が主催するというこの企画に審査員として関わることになりました。
継続開催を考えているようです。

プサンの件もそうですが、福岡のアートがゲンキになるきっかけになるかもしれない。
そんな風に期待しています。

しかし、このチラシデザインが何とも…アーティストがヤルキになるにはどーにも…><

もう師走も後半

天皇誕生日のあとがクリスマス週末で、そしたら役所の仕事納めになるし、実質もうことしもおわりになった気配。

…しかし、作業がなかなか進みません。
新しいiMac君と頑張りたいと思います、なんとか明るい2011年に。

12月ぽい写真すこし。
某カレー系の店にて
IMG_2837

新天町。なぜ純一…
IMG_2842

ホテルオークラ
xmas

そして博多駅が建設中。
年が明けたら一気に進みそうです。
hakata station

プサンアートツアー報告会 2010.12.16

ブログアップ遅れました。
12/16木曜にあじびホールで報告会、おこないました。

ツアー参加者含め50人ほどが集まりました、ご来場くださったみなさまありがとうございました。

プサンアートスペースを見た報告を福岡で活動する若い作家からの視点、ということで発表してもらいました。

発表中はPC操作をしていたので、写真が撮れませんでした。
こちらは報告のあと、ネット通信でプサンと繋ごうとしているシムさんです。
houkokukai

会場の様子。
緊急のご案内にもかかわらずいろんな方面のかたが集まってくださいました。
houkokukai

報告会から2日後、ネット通信で繋ごうとしていた相手方、ソンべさん(ARTinNATURE)とジョンさん(カトリック文化センター、トタトガ関係者)が福岡にお越しになり。

Studio Kuraなどにも行ったそうです。
九産大を見学するときに同行しました。
visitores


とにかく、
これからの展開が重要ですね。


以下配付資料より転載/一部編集
===============

福岡プサンアートツアー報告会 資料12/16

日時 2010年12月16日(木)19時から[約1時間半]
会場 あじびホール(福岡アジア美術館8F)
作成 福岡プサンアートネットワーク
(ART BASE 88 宮本)

●「福岡プサンアートツアー」
概要
 プサン市内にあるアートスペースを福岡のアーティストが訪問し今後の交流につなげる

日時
 2010年12月3日(金)〜5日(日)

訪問先
 韓国 プサン市 6組織
   オープンスペース ベ、
   オルタナティブ・スペース・バンディ、
   東亜大学博物館
   アートインネイチャー[コッマウル/花村/FlowerVillage] 、
   インディー・カルチャー・スペース・アジト
   トタトガ(アトリエ10数ヶ所、コミュティスペース、ショップ)

参加者
 参加人数 14人
 福岡都市圏在住のアーティスト、芸術系学生、学芸員、アートコーディネーター等

セミナー
 12月3日(金)19時から トタトガコミュニティスペースにて
  プサンと福岡の交流の歴史、代案空間(オルタナティブスペース)の活動比較
  福岡アジア美術館関連、 交流やスペース運営についてディスカッション

オーガナイズ
  主催 「福岡プサンアートネットワーク」 (事務局ART BASE 88)
  プロデュース シム・ウヒョン(元アジアフォトグラファーズギャラリー代表) ※案内、通訳を兼任
  現地コーディネート 各スペース関係者、Jung Myeun(カトリック文化センター)ほか

●スペース <報告順> (報告者)
 オープンスペース「ベ」 http://spacebae.com/ 南 健吾

 代案空間「バンディ」 http://www.spacebandee.com/bd/ 小川 徹也

 代案文化空間「アジト」 http://www.agit7436.com/ 江上 賢一郎

 原都心創作空間「トタトガ」 http://tttg.kr/ 市川 靖子

 釜山自然芸術人協会「コッマウル」 http://www.finaf.net/ 田熊 沙織

 東亜大学博物館 http://www.donga.ac.kr/ ※報告は割愛


●交流展 art space tetra & ARTinNATURE Busan & Fukuoka Exchange Exhibition
(報告は参加作家、寺江を除く)

  会場 アートインネイチャー
  会期 2010.11.19-11.25
  参加作家(福岡5人、プサン6人)
  山内 光枝、三輪 恭子、山川 順子、寺江 圭一朗、小山 冴子
  Kim kyung ho, Kim jung min, Lee jung min, CHoi tae Wook, Sung-baeg, Lee chang woon

●関連新聞等
2010.11.29 西日本新聞
 「ヨロガジプサン 釜の穴」
 <代案空間アートの拠点 ナシ畑や銭湯、幼稚園跡地… 若手を育成、発表多彩に> 

2010.12.01 東亜日報
 [부산/경남]부산-후쿠오카 작가들, 바다 건너 예술열정 나눈다
 http://news.donga.com/3/all/20101201/32983267/1
 【釜山/慶南】釜山 - 福岡の作家たち、海の向こうの芸術の情熱を共有する
 釜山(プサン)文化創作空間『トタトガ'3〜5日の日韓共同ワークショップの開催

2010.12.05 国際新聞
 "부산 문화예술대안공간 열정 놀랍다"
 http://www.kookje.co.kr/news2006/asp/center.asp?gbn=v&code=0500&key=20101206.22019202549
 "釜山(プサン)文化芸術オルタナティブスペース情熱驚いた" 
 福岡県の芸術家14人、2泊3日間釜山(プサン)『アートツアー』

2010.12.06 プサン日報
 [부일 읽기] 경계 그 너머에서 / 쁘리야 김 독자위원·사진예술가
 http://news20.busan.com/news/newsController.jsp?sectionId=1010110000&subSectionId=1010110000&newsId=20101206000065
 [夫日を読む]境界その向こうで /プリヤキム読者委員写真の芸術家

2010.12.10 朝日新聞西部本社版 夕刊
 西先端 福岡・釜山 美術交流 導く小さな蛍(バンディ)
 韓国のアートスペース「代案空間」(西正之)

2010年12月14日火曜日

プサンアートツアー報告会ご案内12/16

★ブログ表示の都合上、投稿時間を調整しています
会場で現地とのskype使えるか、いろいろ交渉中です。
打ち合わせなどで少し内容が変わるかもしれませんが…
よろしくお願いします!

以下ご案内
******************************

さる12/3-5とプサンのアートスペースを巡るツアーを企画、実施してまいりました。
本ツアーの報告会を急ぎ12/16にアジア美術館ホールをお借りして
おこなうことが決まりました。

==================
★福岡プサンアートツアー報告会
 日時 2010年12月16日(木)19時から[約1時間半]

 会場 あじびホール(福岡アジア美術館 8F)※予定
  福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン
   [福岡市営地下鉄 中洲川端駅 直結]

 *入場無料、予約不要

 内容 本ツアー訪問先報告、Exchange Exhibition報告 等(予定)
  〜若手作家による報告を予定しています

 問い合わせ・主催 福岡プサンアートネットワーク
  ART BASE 88 電話fax 092-986-4888
==================

ツアーでは
プサンのアート拠点(代案空間=オルタナティブスペース)を数ヶ所を
めぐりました。
とくに今年の3月にスタートしたばかりの
市中空きビルを使ったスタジオプロジェクト「トタトガ」は
日本ではまだほとんど紹介されておりません。
美術以外に、工芸、マンガ、音楽、文学などにも拡がるトタトガは
注目を集めてゆくと思われます。

さらに、
本ツアーに先立つ11月中旬には
福岡の若手注目作家5人が
プサンの「ARTinNATURE」と交流展をおこなってきています。
こちらの報告も同時におこないます。

参加作家は福岡5人、プサン6人。
山内 光枝 三輪 恭子 山川 順子 寺江 圭一朗 小山 冴子
Kim kyung ho Kim jung min Lee jung min
CHoi tae Wook Sung-baeg Lee chang woon


質疑等を入れて約1時間半程度ですので
各報告は駆け足になるかと思いますが
どうぞよろしくお願いします。

★最新情報は下記に更新していきます
オハツ企画&ART BASE 88 information
2010.12.3-5 プサンアートツアーまとめ
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/2010123-5.html

2010年12月13日月曜日

2010.12.3-5 プサンアートツアーまとめ(編集中)※随時更新

プサンアートツアーまとめの記事

*更新状況(更新したらブログ先頭に来ます)
2010.12.22 18:40 報告会関連
2010.12.13 09:25 報告会詳細
2010.12.10 21:40 朝日新聞記事情報
2010.12.09 06:00 報告会 日時会場 予定として追加
2010.12.08 18:04 3にflickrリンク追加(写真追加 20:15)
2010.12.06 10:58 初回アップ


◎プサンアートツアー
busan

概要
 プサン市内にあるアートスペースを福岡のアーティストが訪問
 今後の交流につなげる

日時
 2010年12月3日(金)〜5日(日)

訪問先
 韓国 プサン市 6組織
  オープンスペース ベ
  バンディ
  東亜大学博物館
  アートインネイチャー[コッマウル/花村/FlowerVillage]
  アジト
  トタトガ(アトリエ10数ヶ所、コミュティスペース、ショップ)

参加者
 参加人数 14人
  〜福岡都市圏在住のアーティスト、芸術系学生、学芸員、アートコーディネーター等

セミナー 12月3日(金)19時から トタトガコミュニティスペースにて
 プサンと福岡の交流の歴史
 代案空間(オルタナティブスペース)の活動比較
 福岡アジア美術館関連
 交流やスペース運営についてディスカッション

オーガナイズ
 ツアー主催 「福岡プサンアートネットワーク」
  連絡先 ART BASE 88(西天神芸術センター)http://ohazkikaku.blogspot.com/

 プロデュース シム・ウヒョン(元アジアフォトグラファーズギャラリー代表)
  ※案内、通訳を兼任

 企画協力、現地コーディネート
  (※名称確認中)



1 告知関係
オハツ企画ブログ内 ツアー募集記事(2010.10.16初回アップ)


2 新聞等
※韓国語記事はGoogle翻訳をまとめています
Google翻訳まとめページ


2010.11.29 西日本新聞
「ヨロガジプサン 釜の穴」<代案空間アートの拠点 ナシ畑や銭湯、幼稚園跡地… 若手を育成、発表多彩に> 
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/20101129.html


2010.12.01 東亜日報
[부산/경남]부산-후쿠오카 작가들, 바다 건너 예술열정 나눈다
http://news.donga.com/3/all/20101201/32983267/1

【釜山/慶南】釜山 - 福岡の作家たち、海の向こうの芸術の情熱を共有する
釜山(プサン)文化創作空間『トタトガ'3〜5日の日韓共同ワークショップの開催


2010.12.05 国際新聞
"부산 문화예술대안공간 열정 놀랍다"
http://www.kookje.co.kr/news2006/asp/center.asp?gbn=v&code=0500&key=20101206.22019202549

"釜山(プサン)文化芸術オルタナティブスペース情熱驚いた"
福岡県の芸術家14人、2泊3日間釜山(プサン)『アートツアー』


2010.12.06 プサン日報
[부일 읽기] 경계 그 너머에서
/쁘리야 김 독자위원·사진예술가
http://news20.busan.com/news/newsController.jsp?sectionId=1010110000&subSectionId=1010110000&newsId=20101206000065

[夫日を読む]境界その向こうで
/プリヤキム読者委員写真の芸術家


2010.12.10 朝日新聞西部本社版 夕刊
西先端 福岡・釜山 美術交流 導く小さな蛍(バンディ)
韓国のアートスペース「代案空間」(西正之)
※記事内に本ツアー関連の記載有り



3 報告等(参加者報告ブログ含む)

○スナップ写真 flickr set (ohaz88)
BusanArtTour2010
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157625429105165/


4 訪問先HPリスト(Facebook含む)
訪問順
※写真は宮本撮影スナップ(上記flickrより)

★オープンスペース「ベ」
openspace bae
http://spacebae.com/
busan


★代案空間「バンディ」
space bandee
http://www.spacebandee.com/bd/
busan


★東亜大学博物館
*東亜大学の韓国語ウェブサイト
http://www.donga.ac.kr/
※博物館URLは追ってアップ
busan


★釜山自然芸術人協会「コッマウル」
http://www.finaf.net/
busan


★代案文化空間「アジト」
http://www.agit7436.com/
busan



★原都心創作空間「トタトガ」
http://tttg.kr/
※本ブログの旧記事も参照
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/totatoga.html
busan


※展覧会をしていなかったため予定変更して訪れず
★釜山市立美術館
http://art.busan.go.kr/main/


5 関連情報

○座談会
釜山-福岡現代アート座談会「釜山の現代アートシーンと福岡-釜山の海を越えた美術交流」
2010.10.2 あじびホール
*福岡アジア美術館公式サイト
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/cgi-bin/event/event.cgi?year=2010&eid=10556

○展覧会
Busan & Fukuoka
ART in NATURE and art space tetra
Exchange Exhibition
会場 アートインネイチャー
会期 2010.11.19-11.25
参加作家(福岡5人、プサン6人)
Terue YAMAUCHI 山内 光枝
Kyouko MIWA 三輪 恭子
Jyunko YAMAKAWA 山川 順子
Keiichiro TERAE 寺江 圭一朗
Saeko OYAMA 小山 冴子
Kim kyung ho
Kim jung min
Lee jung min
CHoi tae Wook
Sung-baeg
Lee chang woon

*寺江圭一朗ブログ(検索より)
「ときど記」
2010.11.19投稿 ART IN NATURE
http://teraeman.exblog.jp/15478488/
2010.11.20投稿 ART IN NATURE2
http://teraeman.exblog.jp/15484274/

★報告会
 日時 2010年12月16日(木)19時から[約1時間半]

 会場 あじびホール(福岡アジア美術館 8F)※予定
  福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン
   [福岡市営地下鉄 中洲川端駅 直結]

 *入場無料、予約不要

 内容 本ツアー訪問先報告、Exchange Exhibition報告 等(予定)
  〜若手作家による報告をいたしました

 問い合わせ・主催 福岡プサンアートネットワーク
  ART BASE 88 電話fax 092-986-4888

→12/16報告会の様子はコチラ
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/12/20101216.html

2010年12月12日日曜日

「ろうそくのぺえいじ」2010.12.23-25、福岡アジア美術館

八女市在住のアーティスト、牛島智子さんからご案内が届きました。
あじび8Fのスペースを使った3日だけのろうそくをテーマにした、アート・工芸・産業がかかわるユニーク企画です。

日本で唯一の木蝋所がみやま市にあること、クリスマス時期であること、福岡のアーティストたちが協力してること、などなど、オススメのプログラムです
講演やワークショップも予定されています。

以下、ご案内です。お問い合わせは牛島さんへ。

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各位様
今年も残りわずかになりましたが、皆様におかれましては師走の文字のように、ご活躍のことと思います。

さてこのたび、アジア美術館交流ギャラリーにてクリスマス時期、ろうそくをテーマにした展覧会「ろうそくのぺえいじ」展を行います。

ろうそくといえば、いろんな作家がモチーフにつかっていますが、中でも朝倉出身の高島野十郎の作品は一度見たら忘れられません。またろうそくといえば、パラフィン蝋、蜜蝋、木蝋でつくられるのが代表的ですが、その木蝋所がみやま市に日本でも1ヶ所しかないこと案外知られていません。
火や、灯りは人が持っている本能的なものに直接響くものがあるのでしょう。2010年の12月、福岡で作り手たちはろうそくを、灯りをどう扱うのか、美術・工芸・産業の分野から考えてみました、どうぞご高覧頂きたくご案内申し上げます。

ろうそくのぺえいじ 

◆ 会期 2010年12月23、24、25日

◆ 会場 アジア美術館 交流ギャラリー
福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル8F

◆ 開館時間 10時~20時(最終日18時まで)

◆ 主催 ろうそくのぺえいじ実行委員会

◆ 協力 荒木製蝋合資会社、国光産業株式会社、独楽工房隈本木工所、山村藍染絣工房、西日本短大

◆ 出展者
美術:浦のり子、柄沢初代、平尾昌子、奥村順子、友池理絵、Yacco&Tada、田中千智、弓削有友子、元田典利、山内光枝、牛島智子

工芸:杉の木クラフト、TODAKA WOOD STUDIO、関内潔、山下彩、うさだロウソク

市民団体:八女デザイン会議

◆講演
23日14:00~15:00
テーマ:櫨・木蝋の世界“農家益から地球益へ”
講師:大石道義(西日本短大緑地環境学科教授)

◆ワークショップ
23日15:30~16:30
「ハーブ&はぜのリース作り」 
内容:ハーブなどの植物の話を聞きながら、コニファーをベースにハーブや櫨で直径
30cm位のリースを作る
講師:大石道義 
定員:先着20名
参加費:材料準備費として500円  
持ってくる物:剪定ばさみ、持ち帰り袋

24日14:00~15:00
「櫨ワックスを使ってろうそく作りと燭台作り」 
内容:市販のパラフィンろうそくに木蝋を上掛けし、独楽屋さんで頂いた重心が取れ
なかった独楽材を燭台に加工する 
進行:牛島智子 
定員:先着20名
参加費:材料代、材料準備費として500円  
持ってくるもの:持ち帰り用の空き箱

25日14:00~15:00
「櫨ワックスと藍染め木綿糸を使って細長いろうそく作りと燭台作り」
内容:久留米絣工房の藍染め木綿糸を溶けた木蝋にひたし細長いろうそく作る。ま
た、独楽屋さんで頂いた端材を燭台に加工する
進行:牛島智子  定員:先着20名
参加費:材料代、材料準備費として500円  
持ってくるもの:持ち帰り用空き箱


〔事務局〕
〒834-0046 福岡県八女市国武528 
牛島智子 
tel 0943-22-5197
fax 0943-22-4797
mail utomoko@coral.ocn.ne.jp

2010年12月11日土曜日

ART BASE 88忘年会 12/29水予定

ことしもお世話になりました〜
ねこびリターンズ、台湾行って、春と秋に車座会議、来年のプランも相談しながら、どたばたとプサン。
気付けば年末です。
まあのんびり鍋でもやろうかなあと。

ボーネン88
2010/12/29(水)
19時〜 ※予定
お代は恒例のひとり1品または500円カンパで

鍋を用意しましょうかー
上映会とかしてもいいかなー
遠くのかたはスカイプとかで参加とかどうすかねー

こたつも出しておきましょう

2010年12月10日金曜日

プサンアートツアー関連記事、朝日新聞西部本社版12/10付け掲載

朝日新聞西部本社版
2010.12.10夕刊
西先端
福岡・釜山 美術交流 導く小さな蛍(バンディ)
韓国のアートスペース「代案空間」
(西正之)

※記事内に本ツアー関連の記載有り

2010年12月8日水曜日

プサンスナップ(テスト送信)

アートツアーのスナップをflickrにあげています
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157625429105165/

こちらはアート以外の写真をちょっと。

空港
busan

商店街
busan

高層ビル
busan

参鶏湯
busan

2010年12月3日金曜日

プサンツアー 韓国新聞記事Google翻訳まとめ ※随時更新

韓国語で掲載された記事はこちらにGoogle翻訳でのまとめを掲載していきます
2010.12.01付け以後

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2010.12.06 プサン日報
[부일 읽기] 경계 그 너머에서
/쁘리야 김 독자위원·사진예술가
http://news20.busan.com/news/newsController.jsp?sectionId=1010110000&subSectionId=1010110000&newsId=20101206000065

[夫日を読む]境界その向こうで
/プリヤキム読者委員写真の芸術家

延坪島事件以降、新聞では連日、政府の安易な対応と、延坪島の住民のための生活保障の問題が提起されているなかで、国民の関心から離れた、韓米FTAが締結された。これをおいて『屈辱的な一方的支援'、'対策のない協定』、『不平等なマングクジョク条約』という言葉があふれている。筆者は、前回の『夫日を読む - の経験の上に立つ』を書き、私は、後に"なぜ、芸術家が芸術や文化について言わずに政治や歴史について話をするのか"という話をたくさん聞いた期に今回の記事では、文化に焦点をしたいする。

去る3日日本の福岡から来た芸術家14人を迎えるために原図審の文化芸術の創作空間『トタトガ』には、トタトガ入居作家たちはもちろん、他の領域蛍』、『オープンスペース船』、『独立の文化空間のアジト』をはじめ、民間レベルでの芸術の交易に関心のある多くの設計者や芸術家たちが一堂に会した。討議は、韓日の民間芸術の交易のための相互間の芸術家が置かれた立場を理解と民間中心のワークショップやレジデンシー交換プログラムへの今後の開発計画に関するものなどが主をなした。

市(市)は、文化芸術の施設のサポートをしたりコンテンポラリーアート(Contemporary Art)の芸術家たちのためにサポートしていることがほとんどない日本の場合、福岡の若い芸術家たちが置かれた状況は、釜山(プサン)より劣悪なように感じられた。特に、福岡のオルタナティブスペースや民間の運営、あるいは非営利のギャラリーでは、数値的にもサポートにおいても劣悪なための芸術家たちは様々なアルバイトをしながら生活者としてそして芸術家としての人生を懸命に出入りする情熱的な姿を見せていた。我が国の芸術家や日本の芸術家たちが直面している諸問題がかなり類似していることを知ることができるようにする場面だった。

同日、釜山日報の文化面に、私は一記事が、筆者の目を引いた。 <'公平に対応したら...『寂しい地域芸術人たち>という見出しの下にある[アートファクトリーのダデポ(以下、アートファクトリー)』に17億ウォンがサポートされるという記事が出た。芸術文化のインフラストラクチャがテブジョクハン釜山(プサン)で、市民のための大切な空間である『アートファクトリー』は、最近、多くの財政的困難をきたしていると聞いた。そのためには、釜山市が積極的に出て助けるということは明らか当然だ。しかし、釜山日報でも指摘ハダシピオルタナティブスペースや非営利ギャラリーを持っている経済的な問題は、単に『アートファクトリー』に限定されたわけでもなく昨日、今日の話はもっとない。

富山西は、『アートファクトリー』に、経済的、行政的な支援をする前に、合理的かつ透明な手続きによる正当性と妥当性および公平性を最初に取得しなければならない。ややもすると釜山の文化芸術のインフラストラクチャのサポートを一箇所に偏るならば、文化芸術界の不平等と権力の集中化を生むようになる恐れもあるからだ。不平等は、人ではなく、システムによって作成され、強化されることを勘案すれば、そのような不平等は、私たちの社会全体が病んでいるソウルと首都圏集中化現象とは大きく違わないようになる。

門化例酒のインフラを育成するため、経済的、行政的なサポートは、そのどれよりも必要だということを、日本、福岡の場合を見ても知ることができる。文化芸術にあって、経済的、行政的な要因が本質的に重要であれば、芸術と行政が交差する地点、文化と経済が出会うポイント、そして社会と政治が出会う、そのポイントが文化芸術の場ではないかと考える。なぜなら、一政治家の『魔法瓶爆弾』事件は、政治的なハプニングであり、大衆のパロディで消費する大衆文化でもある、つまり、境界線が崩れる、そのどの時点で意味が作られているからだ。

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2010.12.05 国際新聞
"부산 문화예술대안공간 열정 놀랍다"
"http://www.kookje.co.kr/news2006/asp/center.asp?gbn=v&code=0500&key=20101206.22019202549

"釜山(プサン)文化芸術オルタナティブスペース情熱驚いた"
福岡県の芸術家14人、2泊3日間釜山(プサン)『アートツアー』
"自治体、民間の芸術支援の方法は、多くの他の領域の活動が印象的
世界との交流の能力は十分に装備されて"


2010釜山(プサン)アートツアー』に参加した日本、福岡の芸術家たちが去る3日、釜山機張郡その他の文化芸術空間であるオープンスペースの船見回している。
"情熱のようなことが言えるか?何かをしようとしてヘネゲトことができる力が生きていると感じた。仕事を視覚化し、それを迅速に実行している『スピード』は、驚くべきものだった。そんなものは私たちにはないという気がした。すごく勉強が多くなった。"福岡県クルメシエソ活動する彫刻家小川徹也氏はこう感想を述べた。 "福岡市役所公務員たちと一緒に釜山(プサン)のウォンドシム文化芸術の創作空間トタトガルルアクセスできるように手配するのだ。できるだけ早いうちに公務員の訪問団を作って戻ってくると思う"。福岡での文化ファシリテーターとして活躍する宮本初音氏は、このような計画を明らかにし、"釜山(プサン)の代替的な文化芸術空間であるオープンスペースは倍、オルタナティブスペース蛍、アジトなどは、グローバルなレベルで世界と交流することができる空間であり、釜山へこのように多くの領域が活動しているという点が印象深い"と明らかにした。

過去3〜5日、日本福岡で活動している芸術家14人が釜山を尋ねて'アートツアー』を行った。これらは3日、釜山に到着するやいなや、釜山機張郡のオープンスペースは倍、ャクァンアン同意オルタナティブスペース蛍、中区中央洞ドングァンドンのウォンドシム文化芸術の創作空間トタトガ、西欧劇侠徐コトマウルの創作空間アートインネイチャー、金井区ジャンジョンドン芸術空間であるアジトなどの地を訪問する強行軍を消化した。 3日の夕方には釜山(プサン)文化芸術人たちに会って気になる点を頼んでの交流を拡大する方案を論議した『持続的な民間の文化交流のための土台作りワークショップ』を持っていて4日にも討論会を続けた。


中区中央洞トタトガコミュニティギャラリーでは釜山と福岡の芸術家たちが持続的な交流のための討論会をしている様子。
このディスカッションの席で、釜山と福岡の芸術家たちは、お互いの疑問や関心を懸命に打ち明けた。日本側のアーティストたちは、自治体など公共部門が民間イェスルダンチェナ空間をサポートするかについて深い関心を見せた。 "日本の場合、民間芸術活動に対する公的な支援は、規模も非常に小さく、チャンスも少ない。芸術家たちは昼間はアルバイトをし、夜に作業をしている場合が多い。文化芸術行事について、市が支援をしたりもしますが低い方の金額を、厳格な手続きを通ってくれるので、イベントをすればするほど芸術家は乞食になる。"福岡側の訪問団の座長格の宮本初音氏は、自身が長年していた体験をもとに話を聞かせてくれた。

釜山側の芸術人たちも状況が根本的に変わらないので、共感を示した。特に、地方議会などの強力な牽制のために公的支援を受けにくい日本の現実と市民と一緒にする行事を積極的に繰り広げながら、それさえも、公共の支援をもたらしている釜山(プサン)の状況を比較しながら改善策について意見を交わした。

実質的な情報の流れも続いた。アジア地域のミスルマン大事にするところでは、世界で唯一の福岡アジア美術館の学芸員五十嵐リナさんは、アジアの芸術家たちを対象に運営している美術館の国際レジデンシープログラムなどを紹介しながら、釜山(プサン)の作家たちの応募を勧めている。釜山側の参加者は、釜山(プサン)の代わりのスペースをいちいち説明しながら、自分たちが進行している交流プログラムをクライアントに通知することができる機会があった。

名刺に『芸術現場調整が'という肩書きを入れておいた徳永昭夫氏は、自身が福岡から準備している『アートバスプロジェクト』を紹介しながら、"釜山の芸術空間を巡りながら、韓国人たちが言う貪欲精神、粘り強い闘志のようなもの直接感じることができる。福岡にもこのような精神が必要ではないかと考えた"と述べた。釜山(プサン)の芸術家たちは"来年には、釜山の芸術家たちが福岡を訪問して、アートツアーをしながら多くのことを学びたいと思う"とする計画を明らかにした。この二つの都市の芸術家たちが集まって以心伝心共感して会話を交わす中で具体的かつ継続的な交流のための決意と計画も一緒に深まっていった。

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【再掲】

2010.12.01 東亜日報

[부산/경남]부산-후쿠오카 작가들, 바다 건너 예술열정 나눈다
http://news.donga.com/3/all/20101201/32983267/1

【釜山/慶南】釜山 - 福岡の作家たち、海の向こうの芸術の情熱を共有する
釜山(プサン)文化創作空間『トタトガ'3〜5日の日韓共同ワークショップの開催



今年3月に発足した釜山市中区中央洞ウォンドシム創作空間『トタトガ』で活動中の演奏チーム『ああビオ』が40階段の前で公演をしている。写真提供トタトガ
釜山(プサン)と福岡(福冈)の間の継続的な文化交流のための土台作りが始まる。ウォンドシム文化創作空間である'トタトガ'運営支援センターは、"12月3〜5日、釜山(プサン)のメンバーで、日本の作家と釜山(プサン)の作家が共同で参加するワークショップが開催される"と30日明らかにした。トタトガヌン『寛容』『忍耐』を意味するフランス語トレドランス(tol'erance)と'別にまた一緒に'という意味が複合された名前。

3日午後7時、中区中央洞トタトガギャラリーのコミュニティで開かれるワークショップのテーマは『芸術的な共感を通じたローカルトゥローカル'。文化評論家のイジフン氏は同日、問題提起で、"釜山と福岡の芸術家たちの自由で自発的な交流、情があふれる友情(亲交)は、意味が深い"とし、"芸術を通じた共感が、アジア全域に広がっていくようにしよう"とジェウイハル予定。美術の代わり空間であるコトマウル伯代表と日本人の宮本初音(宫本初音)氏が、さまざまな分野にわたる実質的な交流案について討論を行う。日本人の参加アーティストは14人。

民間の文化交流は、釜山地域の他のアートスペースが主導した。機張郡日光には、『オープンスペースのボート』が2005年、福岡団チェーン『アートスペースジオ福'との国際交流行事が始まり。その後ャ広安里'蛍』、金井区ジャンジョンドン『アジト』は、SEOデシンドン'コトマウル』などが参加し、実験の作品を展示し、国際交流とレジデンシー(寝食と作業を同時に解決する)プログラムまで運営してきた。これをもとにあらゆるジャンルを網羅する芸術創作村で、今年3月に発足したトタトガワ国際交流が拡大されたもの。

ワークショップでは、釜山 - 福岡の芸術の相互発展のための'を実行する共同体』を構成する方案も検討する。釜山は蔚山慶南または東南圏文化連帯化を、福岡では瀬戸内海(濑户内海)文化乗り場を推進する。トタトガ運営責任者チャジェグン釜山文化芸術教育連合会長は"都市の違いを認めながらも、共同体を成すという意味では、日韓の芸術家の出会いは意味が大きい"と述べた。

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(注)
本ブログ記事は 2010.12.6 13:50に初投稿されたが
ブログ構成上、2010.12.3 0:00を投稿日時としている。

2010年12月2日木曜日

12/3-5プサンアートツアー訪問予定先リンク集

予定

★オープンスペース「ベ」
openspace bae
http://spacebae.com/

★代案空間「バンディ」
space bandee
http://www.spacebandee.com/bd/

★釜山市立美術館
http://art.busan.go.kr/main/

★代案文化空間「アジト」
http://www.agit7436.com/

★釜山自然芸術人協会「コッマウル」
http://www.finaf.net/
※サイトは古い情報で、本当にこれかどうか確認できてません。

★原都心創作空間「トタトガ」
http://tttg.kr/
※本ブログの旧記事も参照
http://ohazkikaku.blogspot.com/2010/11/totatoga.html

ほか

キャナルシティ劇場 2010.12.01

ringo

12/1に「いのちのりんご」を見てきました。
V6の長野さんが主演のヒューマンドラマです。
実力派俳優さんたちが揃って見応えありました。

こういう芝居がちょいちょいキャナルで見られるなら
足を運ぶ機会が増えるかも。
福岡シティ劇場時代より、気軽な印象です。

*キャナルシティ劇場 公式サイト
http://www.canalcitygekijo.com/

博多駅にも新しいホールが出来るし
福岡都市圏の劇場環境、シゲキ的になっていくでしょうか。

*JR博多シティイベントスペース紹介 JR九州ホール 
http://www.jrhakatacity-eventspace.jp/hall/index.html


おまけ。
キャナルのユナイテッドシネマは映画ヤマトの公開初日とあって、
チケット販売スタッフがみな、ヤマト乗組員のコスでした。

yamato 1st date

2010年12月1日水曜日

プサンアートツアー関連:東亜日報記事 donga.com 2010/12/1

12/3からのプサンアートツアーへ向けてやりとりをしておりますが
12/1付けの東亜日報に記事が掲載されたようです。

Google翻訳内で「福岡団チェーン『アートスペースジオ福'」と
なっているのは 久留米のアートスペース千代福のことです。

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東亜日報サイト
http://www.donga.com/
記事はコチラ
http://news.donga.com/3/all/20101201/32983267/1


[부산/경남]부산-후쿠오카 작가들, 바다 건너 예술열정 나눈다

以下、Google翻訳です


【釜山/慶南】釜山 - 福岡の作家たち、海の向こうの芸術の情熱を共有する
釜山(プサン)文化創作空間『トタトガ'3〜5日の日韓共同ワークショップの開催



今年3月に発足した釜山市中区中央洞ウォンドシム創作空間『トタトガ』で活動中の演奏チーム『ああビオ』が40階段の前で公演をしている。写真提供トタトガ
釜山(プサン)と福岡(福冈)の間の継続的な文化交流のための土台作りが始まる。ウォンドシム文化創作空間である'トタトガ'運営支援センターは、"12月3〜5日、釜山(プサン)のメンバーで、日本の作家と釜山(プサン)の作家が共同で参加するワークショップが開催される"と30日明らかにした。トタトガヌン『寛容』『忍耐』を意味するフランス語トレドランス(tol'erance)と'別にまた一緒に'という意味が複合された名前。

3日午後7時、中区中央洞トタトガギャラリーのコミュニティで開かれるワークショップのテーマは『芸術的な共感を通じたローカルトゥローカル'。文化評論家のイジフン氏は同日、問題提起で、"釜山と福岡の芸術家たちの自由で自発的な交流、情があふれる友情(亲交)は、意味が深い"とし、"芸術を通じた共感が、アジア全域に広がっていくようにしよう"とジェウイハル予定。美術の代わり空間であるコトマウル伯代表と日本人の宮本初音(宫本初音)氏が、さまざまな分野にわたる実質的な交流案について討論を行う。日本人の参加アーティストは14人。

民間の文化交流は、釜山地域の他のアートスペースが主導した。機張郡日光には、『オープンスペースのボート』が2005年、福岡団チェーン『アートスペースジオ福'との国際交流行事が始まり。その後ャ広安里'蛍』、金井区ジャンジョンドン『アジト』は、SEOデシンドン'コトマウル』などが参加し、実験の作品を展示し、国際交流とレジデンシー(寝食と作業を同時に解決する)プログラムまで運営してきた。これをもとにあらゆるジャンルを網羅する芸術創作村で、今年3月に発足したトタトガワ国際交流が拡大されたもの。

ワークショップでは、釜山 - 福岡の芸術の相互発展のための'を実行する共同体』を構成する方案も検討する。釜山は蔚山慶南または東南圏文化連帯化を、福岡では瀬戸内海(濑户内海)文化乗り場を推進する。トタトガ運営責任者チャジェグン釜山文化芸術教育連合会長は"都市の違いを認めながらも、共同体を成すという意味では、日韓の芸術家の出会いは意味が大きい"と述べた。

2010年11月30日火曜日

プサンのアートスペースを紹介した西日本新聞記事 2010.11.29付

プサンのアートスペースを紹介した西日本新聞記事、ウェブで読めます。

2010.11.29付「ヨロガジプサン 釜の穴」
http://qnet.nishinippon.co.jp/travel/busan/anaba/20101129_3847.shtml
<代案空間アートの拠点 ナシ畑や銭湯、幼稚園跡地… 若手を育成、発表多彩に> 

※文末にコメントが引用されました

2010年11月29日月曜日

来春、福岡でアート系ドキュメンタリー映画3本、いずれも女性監督

1月下旬から2月にかけて福岡で上映されるアートに関係があるドキュメンタリー映画3本。
こんなに立て続けに上映されるのも珍しい。
3本とも先に内容を見ることができました。
気がつけば全員女性監督!!




「ハーブ&ドロシー」(←前記事も参照)
NY在住の現代アートコレクター夫婦に密着したドキュメンタリー
監督は米国在住の日本人女性
佐々木芽生
*インタビュー記事(アイシーニューヨーク 2009年5月)
http://www.iseeny.com/success/success_30.html
★映画公式サイト
http://www.herbanddorothy.com/jp/
(上映館情報)
http://www.herbanddorothy.com/jp/theater/index.html






「ANPO」
60年安保をテーマに美術作家たちの言葉と作品を取材
監督は日本で生まれ育った米国人女性
リンダ・ホーグランド
*監督へのインタビュー(産経2010.9.17)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100917/tnr1009171046010-n1.htm
★映画公式サイト(日本語ページ)
http://anpomovie.com/jp/





「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」
市民運動により何度も改装工事が延期されている美術館の裏側
監督はホロコーストの記録などを撮影している
ウケ・ホーヘンダイク
→彼女の経歴に関する日本語の紹介ページがほとんどありません
*業績へのコメントが比較的長い本映画の紹介記事(渋谷文化Projectページ)
http://www.shibuyabunka.com/topics.php?id=844
★映画公式サイト
http://ams-museum.com/


女性監督だから、どう、っていうわけではないつもりですけど、でもやっぱり、視点が柔軟な気がする。
見終わると予想していたのとは違う仕上がりになっているところとか。

あくまで私見として
ハーブ&ドロシー
→コレクションが素晴らしいだろう!という映画ではなくて、ふたりの人生があぶりだされる、いとおしい映画に。

ANPO
→時代の暗さをやるせなさを描く重い映画ではなくて、社会情勢と作品をクロスオーバーさせながら、日本のメディアが流さない当時の事実を伝えるとともに、制作する作家たちの本音。希望に満ちた映画になっている(ポスターが暗すぎるかも)若い作家も出てくるところがさすが。

アムス
→美術館のコレクション紹介やスタッフの活動を描くかとおもいきや、市民団体とのゴタゴタや役所の混乱っぷり、美術館スタッフの夢と絶望。かなりリアル。(これ以上はネタバレになるからストップ)美術館を巡る日本でもありそうな話とオランダならではなところが面白い


アートが好き、美術館に関心がある、作ること、伝えること、そういうことに関心がある人には是非おすすめ。ドキュメンタリーならではのチカラがあります。

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福岡上映について関連イベント情報がわかったら
改めてお知らせします

2010年11月28日日曜日

レポ 有田→佐賀「呉福万博」 2010.11.23

レンタカーで秋の肥前路ドライブ。
紅葉もちらほら見れてイイカンジでした。

有田は秋の陶器市で賑わってました。
おめあては大銀杏の脇にオープンしたというギャラリー。
正式オープンは来春らしいのですが臨時に開けたのかな?
気になる若手陶芸作家さんが居ましたので寄ってみました。
有田ってこうやって、伝統と現代が常に同居してるとこが興味ぶかい。

galleri tempeltrae (ギャラリーテンプルトレイ)
公式サイトらしいものが見あたらないので関連情報

*「ひと・もの作り唐津プロジェクト」ブログ
2010.11.17記事「オープニングエキシビジョンin 有田」

*「opening exivision」情報(福岡コンテンポラリーアートBBS)
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/2579

saga
有田の名物、大銀杏。逆光で色が出てませんが真っ黄色です。
ギャラリーはこの真横。
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カフェも併設されそうな気配。正式オープンが楽しみです。


有田から佐賀は意外と遠くて約50km。
佐賀と福岡も50kmやん。
とほほ。
時間があれば武雄で温泉につかりたかったな。



で、本日のメインイベント「呉福万博」です。
(公式情報は記事最後参照)

まず、インフォメーションコーナーに辿りついてマップをもらう。
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とにかく街なかアートものでは これがないとお話しになりません。
しかし会場の営業時間が明記してなかったので、行ってみたものの見れなかったとか、縮尺がアレンジされてるので発見できなかったり、とか。
もうちょっと工夫してほしい。

インフォメーションコーナー正面のイベントなどをおこなうメインの場所。
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呉福万博は今回が2回目。
佐賀大と学生と呉服元町の商店街が協働するアートプロジェクトです。

*西日本新聞記事 2010.11.11付
<空き店舗をギャラリーに アート一色「呉福万博」>
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/209059

2年目ということで、会場の使い方がこなれてきたいっぽう、マンネリぽさも早くも漂う。
街の盛り上がりはイベント開催時だけかな?祝日のワリに賑わいがない。
地元のかたの期待が去年はもっと肌で感じられたんですけど。

作品としてはVAROCがとにかく別格でした。
展示会場になったGallery NESTの入口はこんな。
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*Gallery NESTブログ
http://yaplog.jp/gallery-nest/
(2010.11.29現在で記事がまだヒトツしかないけど)

*VAROC公式サイト
http://varoc.web.fc2.com/

あとは美術館との共同企画、ここは作品数も多いしみごたえあり。
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*佐賀県立美術館 博物館公式サイト
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/kb-bunka/kb-hakubutu/museum.html

しかし、それは当たり前の話。美術系学生が発表会@美術館、ですから、それ自体は何の新しさもない。
作品の内容を見るなら、美術館の展示作品がイチバン良い、となっちゃうと何のための商店街展示か、ってなっちゃう。

実行委員会も新旧ヘッドが集って、いろいろ知恵を出し合ってるみたいでした。
なにごとも2回目がイチバンしんどい。
そして3回目で方向性が見えてくる。

呉福万博作品会場でもあり、当日フリマイベントをやっていた映画館「シエマ」。
ここにアート系情報コーナーがあってカフェもあって、ゲンキなひとたちがあつまってるもよう。こういう場所があるのは、ほんとたいせつ。佐賀のポテンシャルに期待です。
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*CIEMA (OUT THEATER / BOOK / CAFE) 公式サイト
http://ciema.info/

さてっ
おまたせしました。
佐賀グルメなら「シシリアンライス」!

会場にもなっている喫茶店トネリコで頂戴しました。
お肉とサラダのあんばいが美味しいです。
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たまりば機能としても重要なカフェらしい。
シエマと共に、まちの文化に大切なポイントがある。

ちなみに、トネリコがある商店街はこんなかんじ。これが祝日の昼サガリです。買い物客はほとんどいません。
買いものには、きっと郊外店舗に行くんでしょうね
saga

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※情報は福岡コンテンポラリーアートBBS投稿記事から引用、一部文字編集

呉福万博2010年~僕らの街アート~(アート作品展示)

●会期:11月13日(土)~12月5日(日) 月曜定休
●時間:11:00~18:00 (各イベント時は延長もあります。)
●入場無料
●開催場所:佐賀市呉服元町商店街及びその周辺
●インフォメーション:〒849-0824 佐賀県佐賀市呉服元町7-4ぎゃらりー松や

□参加アーティスト
大峯香織 トミナガマイ ninnhu KIZOKU 
浦郷慧人 馬場結布美 矢ヶ部成子
野間千恵 小池大介 松尾勇貴 鬼塚美津子 
宇宙プロジェクト VAROC 山本翔
渋江修平 佐藤 田嶋カツマサ 塩月悠 
井上泰宏 牛丸和人 甲斐藍子 西山正晃
瀬戸口優子 八頭司昂 荒木恵理 吉田美香 
陽月瞳 山中都 石橋英樹 渡辺真理子
白木恵美子 フーミン・ワンマンバンド 
ちえちひろえび 宮崎千尋 宮崎千絵
内野陽介 MARTADOMARJUE 藤瀬大喜 
青子 エノキユータ サガ・アートスタジオ
佐賀大学付属小学校3年2組 大串亮平 
空展メンバー aiko 西久保美幸
有田メディアプロジェクト (順不同)

*公式サイト
http://gofukubanpaku.web.fc2.com/top.html

*公式スタッフブログ
http://gohuku.exblog.jp/

*会期後半イベント情報(福岡コンテンポラリーアートBBS)
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/2584

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本記事は投稿日時を変更しています
2010.11.29投稿ですが11.28としています