5回目の紺屋夜会、ART BASE 88(#306)と、お隣#305(現在 空室) での催しについてお知らせします。
ART BASE 88では通常の夜会同様、ワインとフードの提供をします。
そして「ミュージアム・シティ・プロジェクト」の作品解説をします。
1990年から約10年間福岡の街を舞台に展開した国際的な現代芸術プロジェクト、いまでいうビエンナーレ形式で開催されました。ことし1-2月に福岡県立美術館と福岡市美術館で「福岡現代美術クロニクル展」がおこなわれたころから問い合わせも増えておりましたので、一気に全作品解説を試みます。よろしくお願いします。
*図録「ミュージアム・シティ・プロジェクト1990-200X」掲載されている図版スライドをもとに、宮本初音が、事務局として関わっていた立場から作品解説。
【時間のめやす】夜会は18-22時です
<ミュージアム・シティ・プロジェクト全作品解説>
第1部 天神をアートの街に19:00-20:10 70分
「ミュージアム・シティ・天神 (MCT)」編
1990年 初回MCT 88枚
宮川敬一 1990年
1991年 ※中国前衛美術家展「非常口」32枚
1992年 テーマ「可動的」36枚
1994年 テーマ「超郊外」59枚
草間彌生 1994年
1995年 ※アートピクニック 36枚
1996年 テーマ「光合成」63枚
[314枚]★質疑
(20分休憩)
第2部 博多部へ。アートの学校・ホテル、アートセンター 20:30-21:10 40分
「ミュージアム・シティ・福岡 (MCF)」、天神芸術学校、アートホテルほか 編
1998年 テーマ「新古今」58枚
ナウィン・ラワンチャイクン 1998年
1999年 ※ヴォッヘンクラウズール 14枚
2000年 テーマ「外出中」66枚
2001年 ※冷泉藝館ほか 17枚
2002年 MCP2002(天神芸術学校、アートホテル他)、アートバスなど 41枚
アートホテル 藤本由紀夫 2002年
[196枚]★質疑
第3部 ダイジェスト 21:45-22:00 15分
1990-2002年 28枚(予定)
※なお、今回はUstreamはおこないません。
==============================
おとなりの、305号室では "konya-camera" 関連のパフォーマンスを予定。
紺屋2023の2013年度新プロジェクトです。ご期待ください。
konya-camera 2013 by Mitsuo Morooka + TRAVEL FRONT
Mitsuo Morooka (諸岡 光男)
http://morookamitsuo.com/wp/ ※リンク修正
1979年佐賀県武雄市生まれ
大学時代より様々な音楽活動を基盤に、サウンドアート/メディアアートのフィールドで主に活動中。 art space tetra メンバー。元 旧大賀APスタジオ メンバー
- 個展 2011年『December 2011』(八万湯、北九州市八幡)
展示作品ファイル こちら
- グループ展 『坂実』(旧大賀APスタジオ、福岡市)
動画
Mitsuo Morooka Installation & Live Performance from morookamitsuo on Vimeo.
東日本の災害を忘れないこと。 "ART BASE 88" is a small art space in the 3rd fl. of "konya2023", Fukuoka, Japan since August 2008. AB88 activities: art center function, artist talk event, archiv, studio and art management office etc. Organized by Ohaz Kikaku since 2006.
2013年3月28日木曜日
2013年3月22日金曜日
おはなみ2013 / kmac & ART BASE 88 合同緊急企画
おはなみです!どなたでもお気軽に
17時 舞鶴公園 明治通り側入口(平和台交差点付近)待ち合わせ
→移動 ※会場は本丸界隈を予定(21時くらいまで)
http://www.midorimachi.jp/images/park/10121613013973.jpg
1人1品持ち込み制
手ぶらのひとは500円カンパ
*連絡先: kmac 小笠原 瞳 / ART BASE 88 宮本初音
Facebookイベントページを作成しました
https://www.facebook.com/events/578739275479165/
※kmacとは〜
場所を持たないアートスペース、誰もがアートを楽しむためのオルタナティブな革命。「Kumamoto art center」の略で2010年10月に熊本市に誕生。
http://kmacart.exblog.jp/
2013年3月20日水曜日
コトコトアートカフェ第25回記録 FUCA, kmac 新しいアートセンター +青森県立美術館展(三菱地所アルティアム)
3/18に博多阪急から配信したコトコトアートカフェ25の記録です。
Ustream アーカイブ
http://www.ustream.tv/recorded/30071870
togetter まとめ
http://togetter.com/li/474041
配信で使用したプレゼンテーションスライド(Googleドライブ)
※画像の二次使用(転載等)は固くお断りします。
https://docs.google.com/presentation/d/1poMjABJWgFzRu2MiAVaiWd88RwPNAn0UADTucD9WLxI/pub?start=false&loop=false&delayms=3000
左からMC桝田さつきさん、FUCA事務局 坂田賢治さん、アーティスト KEN-TAROさん、百瀬友秀さん
kmac 小笠原瞳さん(右)
三菱地所アルティアムの笠井優さん(右)
今回で、2年間担当してくださった、技術担当の 諸岡光男さんと everyFukuoka のサポートが最後となります。 いままでボランティアでのサポート、ありがとうございました。 ほんとうに感謝しております。
次回4月22日(予定)の配信は新しい体制となりますので、すこし見え方が変わってくるかもしれません。
また、5月以降は番組構成も新しくしていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします。
Ustream アーカイブ
http://www.ustream.tv/recorded/30071870
togetter まとめ
http://togetter.com/li/474041
配信で使用したプレゼンテーションスライド(Googleドライブ)
※画像の二次使用(転載等)は固くお断りします。
https://docs.google.com/presentation/d/1poMjABJWgFzRu2MiAVaiWd88RwPNAn0UADTucD9WLxI/pub?start=false&loop=false&delayms=3000
左からMC桝田さつきさん、FUCA事務局 坂田賢治さん、アーティスト KEN-TAROさん、百瀬友秀さん
kmac 小笠原瞳さん(右)
三菱地所アルティアムの笠井優さん(右)
今回で、2年間担当してくださった、技術担当の 諸岡光男さんと everyFukuoka のサポートが最後となります。 いままでボランティアでのサポート、ありがとうございました。 ほんとうに感謝しております。
次回4月22日(予定)の配信は新しい体制となりますので、すこし見え方が変わってくるかもしれません。
また、5月以降は番組構成も新しくしていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします。
ラベル:
cotocoto,
everyFukuoka,
FUCA,
KEN-TARO,
kmac,
USTREAM,
Ustream Studio Hakata Sisters,
笠井優,
坂田賢治,
三菱地所アルティアム,
諸岡光男,
小笠原瞳,
調原作,
百瀬友秀,
桝田さつき
2013年3月16日土曜日
3/18 コトコトアートカフェ25回目、2周年記念15分拡大SPはFUCA1周年とくまもとkmacからゲスト。アルティアムの青森県立美術館展情報も
ついに2周年!15分拡大SPは平尾にオープンして1周年のFUCAについて、アーティストも交えたトークと、個人アート・センターとして活動するkmacが全国の「MAC」とついたアート拠点の関係などについても語ります。
視聴はこちらから
http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7
(アクセス最初に広告が入ります)
(アクセス最初に広告が入ります)
======= ======= ======= =======
コトコトアートカフェ
Vol. 25 【2013年03月】 2周年15分拡大SP
春の九州アートみどころ FUCA & kmac
<予定>
■日時 2013年3月18日 月曜 19時半スタート (45分)
■内容 ※敬称略 順不同
特集1
FUCA http://fuca.asia/
平尾に2012年にOPENしたアート拠点。スタートから1年を振り返り、今後の展開について。
第1期FUCAアーティストインキュベーションプログラム アーティスト とともに語る
※第1期アーティストインキュベーションプログラム成果展 FUCA Exhibition vol.02 3/1-26
http://fuca.asia/portfolio-view/fuca-ex-vol02
アーティスト 百瀬 友秀(ももせ・ともひで)さん、KEN-TARO さん、事務局 坂田 賢治(さかた・けんじ)さん
特集2
くまもと kmac kmacとは/活動の特徴/全国の「MAC」紹介…それぞれ独自のアート拠点
http://kmacart.exblog.jp/
主宰 小笠原 瞳(おがさわら・ひとみ)さん
アート情報
○三菱地所アルティアム 「青森県立美術館展」 4/6-5/26
http://artium.jp/
アルティアムディレクター 笠井 優(かさい・ゆう)さん
FUCA http://fuca.asia/
平尾に2012年にOPENしたアート拠点。スタートから1年を振り返り、今後の展開について。
第1期FUCAアーティストインキュベーションプログラム アーティスト とともに語る
※第1期アーティストインキュベーションプログラム成果展 FUCA Exhibition vol.02 3/1-26
http://fuca.asia/portfolio-view/fuca-ex-vol02
アーティスト 百瀬 友秀(ももせ・ともひで)さん、KEN-TARO さん、事務局 坂田 賢治(さかた・けんじ)さん
特集2
くまもと kmac kmacとは/活動の特徴/全国の「MAC」紹介…それぞれ独自のアート拠点
http://kmacart.exblog.jp/
主宰 小笠原 瞳(おがさわら・ひとみ)さん
アート情報
○三菱地所アルティアム 「青森県立美術館展」 4/6-5/26
http://artium.jp/
アルティアムディレクター 笠井 優(かさい・ゆう)さん
4月の注目アート情報
○紺屋2023夜会2013 5回目。今年の特徴など
http://konya2023.travelers-project.info/2013/02/20232013.html
○WATAGATA釜山アートツアー 4/12-14
アジアアートプロデュースネットワーク会議、釜山アート拠点視察など
http://watagatainfo.wordpress.com/2013/03/05/busanarttour_apr2013/
○art space tetra 3/28
視聴覚実験室 テトラボ(tet_lab)#101
http://www.as-tetra.info/archives/2013/130328193000.html ほか
エンディング・テーマ〜 的場寛 「dial in C」
MC&情報キャスター: 桝田 さつき(アーティスト)
スタッフ: 諸岡 光男、宮本 初音
サポート:調 原作
○紺屋2023夜会2013 5回目。今年の特徴など
http://konya2023.travelers-project.info/2013/02/20232013.html
○WATAGATA釜山アートツアー 4/12-14
アジアアートプロデュースネットワーク会議、釜山アート拠点視察など
http://watagatainfo.wordpress.com/2013/03/05/busanarttour_apr2013/
○art space tetra 3/28
視聴覚実験室 テトラボ(tet_lab)#101
http://www.as-tetra.info/archives/2013/130328193000.html ほか
エンディング・テーマ〜 的場寛 「dial in C」
MC&情報キャスター: 桝田 さつき(アーティスト)
スタッフ: 諸岡 光男、宮本 初音
サポート:調 原作
2013年3月11日月曜日
311。2013年3月の11日プロジェクトは3/13のALWINさんトークの支援
3月11日がやってきました。
もやもやしていても日々は過ぎる。あちらこちらで未来へ向けてのメモリアルイベントも催されています。
11日プロジェクトは、ここ数ヶ月、動きを定めておりませんが、福岡および九州近辺のポスト311関連の動きに繋がるサイト作成などを構想中です。
そして今月、11日プロジェクトは、3/13に紺屋2023でフィリピン美術作家のALWINさんのトークがあるので、これを支援するということになりました。
ALWINさんは2005年の福岡アジア美術トリエンナーレに参加し、今回は秋吉台国際芸術村でのレジデンスを終えたタイミングで福岡に来ています。
ALWINさんは、2008年のインタビューで、フィリピンでは1990年にバギオを襲ったM7.8の地震を機に、「The Baguio Arts Festival 」が開催されるようになり、ワークショップや展示やパフォーマンスがおこなわれたことがその後のフィリピンでの文化活動に大きな影響を与えたと話しています。
*Asia Art Archive website
Diaaalogue > Sep 2008 > Interview
Interview with Alwin Reamillo
Diaaalogue editor, Susan Acret spoke with West-Australian-based Filipino artist Alwin Reamillo about his collaborative works and social sculptures; his peripatetic life and philosophical journeys.
http://www.aaa.org.hk/Diaaalogue/Details/541http://www.aaa.org.hk/Diaaalogue/Details/541
今回の紺屋2023でのトークは彼の最近の活動報告が主となりますが、災害とアートの関係についてもお話を聴いてみたいと思っています。(トークの主催は紺屋2023)
以下紺屋2023公式サイトより引用
*紺屋2023公式サイト konya-stayページより
konya2023 talk #1 アルウィン・レアミーリョ
フィリピンの作家アルウィン・レアミーリョさんが現在レジデンス作家として
秋吉台国際芸術村に滞在中です。
秋吉台で行ったプロジェクトを中心に、フィリピンのアートシーンなども交えて
お話いただく予定です。
日時:2013年3月13日(水)19:00
場所:konya-stay L (501号室)
料金:500円
http://konya2023.travelers-project.info/konya-stay/2013/03/konya2023-talk-1.html
もやもやしていても日々は過ぎる。あちらこちらで未来へ向けてのメモリアルイベントも催されています。
11日プロジェクトは、ここ数ヶ月、動きを定めておりませんが、福岡および九州近辺のポスト311関連の動きに繋がるサイト作成などを構想中です。
そして今月、11日プロジェクトは、3/13に紺屋2023でフィリピン美術作家のALWINさんのトークがあるので、これを支援するということになりました。
ALWINさんは2005年の福岡アジア美術トリエンナーレに参加し、今回は秋吉台国際芸術村でのレジデンスを終えたタイミングで福岡に来ています。
ALWINさんは、2008年のインタビューで、フィリピンでは1990年にバギオを襲ったM7.8の地震を機に、「The Baguio Arts Festival 」が開催されるようになり、ワークショップや展示やパフォーマンスがおこなわれたことがその後のフィリピンでの文化活動に大きな影響を与えたと話しています。
*Asia Art Archive website
Diaaalogue > Sep 2008 > Interview
Interview with Alwin Reamillo
Diaaalogue editor, Susan Acret spoke with West-Australian-based Filipino artist Alwin Reamillo about his collaborative works and social sculptures; his peripatetic life and philosophical journeys.
http://www.aaa.org.hk/Diaaalogue/Details/541http://www.aaa.org.hk/Diaaalogue/Details/541
今回の紺屋2023でのトークは彼の最近の活動報告が主となりますが、災害とアートの関係についてもお話を聴いてみたいと思っています。(トークの主催は紺屋2023)
以下紺屋2023公式サイトより引用
*紺屋2023公式サイト konya-stayページより
konya2023 talk #1 アルウィン・レアミーリョ
フィリピンの作家アルウィン・レアミーリョさんが現在レジデンス作家として
秋吉台国際芸術村に滞在中です。
秋吉台で行ったプロジェクトを中心に、フィリピンのアートシーンなども交えて
お話いただく予定です。
日時:2013年3月13日(水)19:00
場所:konya-stay L (501号室)
料金:500円
http://konya2023.travelers-project.info/konya-stay/2013/03/konya2023-talk-1.html
ラベル:
11日プロジェクト,
Alwin Reamillo,
earthquake,
アルウィン,
トーク,
フィリピン,
紺屋2023,
秋吉台国際芸術村,
福岡アジア美術トリエンナーレ
登録:
投稿 (Atom)