WATAGATAアーツフェスティバル2012は、本日10/2、最初の展示会場である「釜山市立美術館龍頭山美術展示館(龍頭山ギャラリー)」でスタートです。
16時にスタートとあって、実は搬入が完了していません。ぷ、釜山流…(前の展示の主催者が搬出してなかったというのが主因ですけど)
メイン会場のひとつ、沿岸ターミナル。日曜は閉まりますのでご注意
→詳しい会場情報はこちらから
http://watagatainfo.wordpress.com/2012/10/01/venueinfo/

スタッフが告知を頑張っておられて、韓国の新幹線KTXの分厚い機関誌にも記事が。

この展覧会趣旨がプリントされたバナーは、龍頭山ギャラリーのほうです。
こういう印刷物は釜山は激安でキレイ

設営現場から事務作業までジョン・ミョン兄貴(右)はいつも頼りになります。
左はチャさん(通称ちんぴら)。
実は2人ともパフォーマンス関係の重鎮ディレクターです

いろいろWATAGATAの情報はそちらのブログとFacebookページに書いておりますのでよろしくお願いします。
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ということで、以下、今回の釜山旅でのお食事写真。
チャガルチ市場の焼き魚定食(これでお魚は3人前…)
ちなみに1人前7000ウォン(500円くらい)

必ず食べなければならない、ホットク。黒蜜とナッツ。900ウォン(70円くらい)

お盆休みのあいだでも開けてくれていたお店で。
焼肉と一緒に登場した酢に漬け込んだ野菜が珍しかった。
最近は肉とこれを一緒に食べるのが流行らしい


デザートは、とろとろに甘い柿

きのうのお昼は、野菜メインのビビンバ
(まだお盆休みのお店が多い)

ここから、ゆうべの食事。
焼き魚とビビンバ

餅米でつくられているという、珍しい海鮮チヂミ

お手製のマッコリ

手で剥いてくれる焼き魚(蒸して焼いてるらしい)手で剥くのはご家庭風
店内には、お店のおかあさんを描いた書画がたくさん。

少し前の世代の釜山の、若いアーティストを支えたおかあさんのお店だそうです。
中央洞界隈にギャラリーが集まっていたころ。
(いまはヘウンデに行ってしまったらしい)

ということで、きょうは会期初日です。お盆明けの釜山。夜明けの釜山港

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