



http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157630273358408/
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以上 九州アートゲート記事からの転載。
岡山さんの作品は展示された物体として完成するわけでなく
お客さんとの関わりで成立し、そのために
パフォーマンスとワークショップの中間形態であるアクションを使っているわけですね。
なかなか説明しづらいですけど、参加したらすぐに身体で分かります。
かえってアート畑のひとのほうが難しく考えてしまうのかも。
そして、願い事を書くという行為がどんなに希望にあふれたことであるのか、今回しみじみと伝わってきました。
反原発、NO NUKESという言葉も見えますが、大半は家族の将来と自分の夢を書いています。言葉に表すことが実現へ近づく第一歩、それを公にすることで、なにか決心がつくのかなーと。
神社などで昔からなじみの風習ですけど、この行為がもつ力強さとすがすがしさを感じました。

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