すでにお知らせしていますように、今年2014年、WATAGATA福岡釜山アートネットワークが、アーティストとして福岡トリエンナーレに参加することになりました。
自分自身が作品を作っていた80年代には考えられなかった展開です。
福岡と釜山のアーティストの関わりが見える会場を作りたい。美術のトリエンナーレだから、もちろんビジュアルアートのアーティストがしっかり見える場にしたいけど、ジャンルの意味を問い直すような場にしたい。
お芝居や、踊りや、ゲームや、音楽や、物語など、人に何かを伝える「芸術」や「文化」と呼ばれるいろんな表現を実践している人に関わってもらって、福岡ならでは、福岡と釜山ならでは、というものにしたいと思っています。歴史的な視点も…
まだあれこれ考え中。福岡トリエンナーレでしかできないこと。
よろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿