6/15-17とプサンからアーティスト&ディレクターチームがやってきました。福岡と別府などを巡りました。雨のなかのツアーでしたけど、直接多くのアート関係者と出会える旅となりました。
初日、福岡市美術館では副館長甲木さんにお話をいただきました。このあと、常設展示を観覧。
WATAGATAアーツフェス説明会、アジ美7Fの「FAAM CAFE」にて。
説明をおこなうフェスディレクターのジョン・マンヨンさん(アーティスト)
会場には約50人が集まりました。九州各地から!アート、ダンス、音楽などいろんなジャンルから! ありがとうございます。会場を提供してくださったFAAM CAFEのかたもありがとうございました。
フェスの作家選考など詳しい情報はWATAGATAinfoブログでお知らせしていきます。
http://watagatainfo.wordpress.com/
6/16にはベップで BEPPU PROJECTの取り組みを聴き(事務局長 林暁甫さん)、アート関係施設をめぐりました(古民家をアートショップやギャラリーに改装したplatform04や若手作家のスタジオになった清島アパートなど) 。
オフィスビルの空き部屋を芸術家スタジオに使用し、住民との共同プロジェクトを手がけるプサンのトタトガ事業と類似点も多く、質疑も盛り上がりました。
http://www.beppuproject.com/
どしゃぶりのなか、べっぷろのみなさま ご案内をありがとうございました。
このあと、湯布院へ移動し、観光タイム。
日曜の船でみなさんぶじ帰ってゆかれました。
日韓交流、福岡とプサンの交流は過去にもたくさんありましたが、WATAGATAでは作家同士が頻繁に往き来(=ワタガタ=韓国語で行ったり来たり)し、お互いの制作現場や背景を間近で見、対話を重ねることで、新しい表現に繋がることを狙っています。
今年の秋、プサンでおこなわれるアートフェスには九州各地から総勢10組ほどが参加できるよう、企画を進めていきます。よろしくお願いします。
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