横浜トリエンナーレ2011とバンカートの新港村、黄金町バザールを巡って来ました。
10/22-23の土日です。1日半で回れました(映像作品をだいぶすっ飛ばしました)
馬車道近辺の宿だったので、荷物を置いて、まずはみなとみらい線で横浜美術館へ。
当日券に並んでいて、館内もカップルや親子連れで賑わっていました。
オノ・ヨーコ展示が人気。
館内でも写真撮影OKの作品が多くて、海外の展覧会ぽかったです。休憩しながらぐるっと。
カフェで軽いランチまで入れて約2時間。
作品はオノさん以外はアップしません。
※flickrにはちょっと出してます
シャトルバスで新港村へ。
ほとんどのひとは、先に立ち寄るNYK(トリエンナーレ会場)で降車。
新港村は 美術館に比べると、ずいぶん来場者がマニアックなかんじ。
前回のトリエンナーレ会場ですけど、ゾーン分けして構成されていました。
カフェでまたまた和む。
淺井裕介さんの泥絵、ここでも迫力あり
新港村(新港ピア)からNYK行きのバスはなくて、いったん美術館に戻って、そこから、というルートになるので、歩いたほうがいいというアドバイスを受けました。
NYKの展示は大型のインスタレーションが多くて見応えありました。
ここでもカフェで。赤煉瓦をみながら夕暮れ。
3会場を半日で巡ったことになります。
あんまり疲れなかった。
ヨコトリ土産のおせんべい。
2日目、おひるちょい前から日ノ出町をスタートして黄金町バザール巡り。
福岡や九州の関係者がだいぶ出してます。
筑豊の館。
筑豊の館の近所にある竜宮美術旅館、みごたえあり。内装も楽しい。
ランチもここでいただきました。
遠藤一郎さんの未来へ号。
遠山裕崇さんの作品も。
牛嶋均さんは高架下。
おなじみ安部太輔さん。やっぱり会期中ずっと作ってるそうです
ヨコトリ会場にいると、アートってメジャーになったんだなあと感じますが、新港ピアと黄金町はそれなり、で、あと横浜各地でアートイベントやってて告知も出てるんですが、ぜんたいを見て廻るのは、旅行者には限界ありました。
ヨコトリが美術館メインになったのは、たいへんアクセスしやすくなって、よかった。いまから行かれるかたも、最初に横美に行かれることをおすすめします。
*スナップ flickr
http://www.flickr.com/photos/ohaz88/sets/72157627838135567/
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公式サイト
*横浜トリエンナーレ
http://www.yokohamatriennale.jp/
*新・港村
http://shinminatomura.com/
〜BankART
http://www.bankart1929.com/
*黄金町バザール(黄金町エリアマネジメントセンター)
http://www.koganecho.net/
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