大阪にも突然ゆく用が出来(笑)、
いきなり半日でどたばたと巡ってきました。
まず、以前から案内をいただいていて気になってた
京阪電車なにわ橋駅 アートエリア ビーワン。
大学、NPO、鉄道会社が一緒になって主催するスペース。
でもまあ 案の定
イベントやってないときは ご案内をおいてるだけでした。
*アートエリア ビーワン
http://artarea-b1.jp/
写真の入口からだと、一度B2に降りてまた階段を昇ることになります。
なんもないときは、ほんとなんもない。ってね。
同駅から電車で2駅の渡辺橋駅までゆき、国立国際美術館へ。
束芋 横尾忠則全ポスター が9/12まで開催中です。
どちらもみごたえありました。
続けて観ると、日本的なあれこれを考えます。
高校時代の横尾ポスター面白かったです。
*国立国際美術館
http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html
そして、アートインフォメーション&サポートセンター中之島4117。
初めて行きました。
今年7月にオープンしたばかり。
「大阪市が中心となって設立する芸術創造活動支援事業実行委員会」が開設した「アーティスト、アートNPO、市民などのサポート施設」だそうです。
地図ではどこかな、と思ったけど何と国立コクサイの真裏。
grafの真横。思ったよりアクセスバツグン。
関西周辺のインフォメーションがいろいろあります。
*中之島4117
http://4117.jp/
http://twitter.com/4117jp
ここで此花情報を教えてもらったのでした。
コクリツ国際前から此花エリアまで4−5km。
電車は乗り換え、外は36度。
自転車でも行ける距離だと聞いて、タクシーに乗りました。
20分程度だったでしょうか、1350円。
まあまあのかんじ??
ちなみに最寄りなら、JR・阪神の「西九条駅」になるそうです
*梅香堂(…は 夏期休廊中でした)
http://www.baikado.org/
*此花メヂア
http://medias.sitemix.jp/
スタジオとギャラリー。
淺井作品でソレと分かる建物。
すごく入り組んだ部屋割り。
藤浩志の秘密部屋にも侵入(写真はないです)。
そのほかにもダンス系など
アート拠点がいくつか出来てきてるそうで、
(黒目画廊と此花s-229という名前を教えてもらいました)
アーティストがうろうろしてる街になってきてるようす、
エリアとして盛り上がりが出ていそうですね。
商店街に残る淺井裕介+遠藤一郎作品。
10/30-31でイベントあるみたいです。
気になる〜
マップが欲しい〜
たこやきの名店とお好み焼きの名店もメヂア近くにあるそうです。
今回は閉まってましたので
商店街のたこやきで乾杯。
アーティストの活動を伝えるために、とんがったアートを見分けられるセンスをもったアートセンターは必須だなあと思います。
大阪はいろいろと紆余曲折が多いとこでしたけど、4117は続いてほしい。
そして此花みたいなイキがいい活動との連携が楽しみ。
けっきょくは「誰」になるんですけどもね。
今回お世話になった、4117の ふるさか はるか さん
メヂアの 三家 総一郎 さん、大川 輝 さん
(オシゴト中にも関わらず)ありがとうございました〜!
大阪に来たら、また是非行ってみたい場所になりました。
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